肘の痛み

肘の痛みとは

肘の痛みは、日常生活やスポーツ、仕事の動作などで肘関節や周囲の筋肉、腱、靭帯に負担がかかることで発症します。急な動作や繰り返しの負荷、加齢や体の使い方のクセなどが複雑に絡み合い、痛みや違和感として現れることが多いです。

肘の外側や内側、関節そのものに痛みが出る場合もあり、放置すると日常生活に支障をきたすこともあります。

肘の痛みを我慢して使い続けてしまうと、炎症が慢性化し、痛みが長引いてしまうことがあります。無理を重ねるうちに、関節や筋肉、腱の損傷が進行し、肘を動かすたびに強い痛みや違和感が出るようになります。

最悪の場合、日常の動作が困難になり、仕事や趣味、スポーツを諦めざるを得なくなることもあります。早めの対処が大切です。

肘の痛みの原因

開院以来、当院には肘の痛みでお困りの方が数多く来院されています。

これまでのカウンセリングや検査結果から断言できるのは、肘の痛みの原因はひとつではないということです。

肘の痛みの原因として次のものが挙げられます。

肘の痛みは複合的な原因が複雑に絡み合って起こる症状です。

上記の原因から、複数が絡み合って疲労が蓄積し、それによって免疫状態が低下することで肘の痛みが慢性化してしまうのです。

一人ひとりの原因が異なるからこそ、改善のためには検査が何より重要になります。

病院やほかの治療院で改善しなかったとしても諦める必要はありません。肘の痛みは豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います

肘の痛みへの対応として、次のようなものが一般的です。

薬物療法

一時的に痛みが和らいでも、根本的な原因が解消されるわけではありません。長期使用による副作用も心配です。

物理療法

通院の手間がかかる割に、症状が戻りやすいこともあります。

装具療法

長期間の使用は筋力低下につながる恐れがあります。

肘の痛みを改善するために

まずはあなたの肘の痛みの原因を明らかにします。原因を取り違えたまま治療を進めてしまっては改善を見込めないからです。

当院は、充実した検査とカウンセリングで、肘の痛みの原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。

当院の特徴

経験豊富な院長が、検査から施術まで責任をもって担当しますのでご安心ください。

しっかりと原因を把握することが肘の痛みの改善には重要だと考えています。当院では体の変化や症状の波を見逃さないように検査から施術まで一貫して院長が行なうようにしています。

薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果が期待できなかった方も諦めずにご相談ください。

肘の痛みのQ＆A

肘の痛みは自然に治りますか？

軽度の痛みであれば一時的に治まることもありますが、原因を放置したままでは再発しやすくなります。慢性化すると治りにくくなるため、早めの対処が大切です。

肘の痛みがあるときにやってはいけないことは何ですか？

痛みを我慢して無理に動かしたり、繰り返し負担をかける運動や作業は避けてください。自己判断でのストレッチやマッサージも注意が必要です。

湿布や痛み止めだけで大丈夫ですか？

一時的な緩和は期待できますが、根本的な原因が解決されないため、症状が繰り返すことが多いです。根本改善には専門的な検査と施術が必要です。

スポーツを続けても大丈夫ですか？

痛みが強い場合は一度休むことが望ましいですが、原因を特定し、適切なケアを行えば早期復帰も可能です。無理をせず、専門家に相談してください。

サポーターや装具は長く使っても大丈夫ですか？

短期間の使用は有効ですが、長期間使い続けると筋力低下の原因になることがあります。医師と相談しながら使いましょう。

肘の痛みで悩まされていた皆さまも、当院での施術を受けて、このような変化がありました。

当院の整体と肘の痛みは非常に相性がよく、劇的に改善するケースも見られます。

肘の痛みは早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。