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横になるとぐるぐる回る感じがする…このめまい、放っておいて大丈夫ですか?

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こんにちは、整体院ゆるり・高知本院の前田です。今日は、「横になったとき」や「目を閉じたとき」に起こるめまいについてお話ししたいと思います。

「寝転んだ瞬間に天井がぐるっと回り始めた」「目を閉じると視界がぐるぐるして怖くて眠れない」そんな経験、ありませんか?

初めて起きたときは誰でも驚きますよね。「脳の病気では…?」と不安になる気持ち、とてもよくわかります。

でも、まず安心してください。横になるときや目を閉じたときに出やすいこのタイプの回転感は、多くの場合、特定の原因によるものです。その原因さえわかれば、対処の方向性もはっきりしてきます。

院長:前田

患者さんからめまいの相談を受けるとき、「横になった瞬間にぐるっと回る感じがして眠れなくなった」という話はほんとうによく聞きます。まずは焦らず、この記事を読んでみてください

目次

なぜ横になるとぐるぐるするの?その正体とは

「横になった瞬間」「寝返りを打ったとき」「目を閉じたとき」に起こる回転感には、ちゃんとした理由があります。このセクションでは、あのグルグルが一体どこから来るのかを、できるだけわかりやすくお伝えします。体のメカニズムを知ると、不安がずいぶんと和らぐものです。

耳の中の「耳石」がカギを握っている

私たちの耳の奥には、平衡感覚をつかさどる「前庭」と「三半規管」という器官があります。前庭には「耳石(じせき)」と呼ばれる小さな炭酸カルシウムの粒が無数に存在していて、重力や傾きを感知する役割を担っています。

この耳石が、加齢・疲労・強い衝撃などをきっかけに剥がれ落ちてしまうことがあります。そして剥がれた耳石が三半規管の中に迷い込んでしまうと、頭を動かすたびにリンパ液の流れを誤って刺激し、「回っていないのに回転している」という誤った信号が脳へ送られてしまいます。

これが、良性発作性頭位めまい症(BPPV)と呼ばれる状態です。

「良性」という言葉が入っているとおり、命に関わる病気ではありません。ただ、症状が強いとき、とくに横になる・起き上がる・目を閉じるというタイミングで激しい回転感が出やすいため、「眠れない」「起きるのが怖い」という状態に陥りやすいのです。

こんな特徴があれば、BPPVを疑って

横になったときに出るめまいの中でも、以下のような特徴が重なるほど、このタイプの可能性が高まります。

  • 横になった瞬間、または寝返りを打ったときに回転感が出る
  • 目を閉じるとぐるぐる感が強くなる
  • 症状は1分以内に落ち着くことが多い
  • 起き上がるときにも同様の感覚が出る
  • 日中は比較的楽で、動き始めや体位変換のタイミングに集中する

もちろん「症状が当てはまるから大丈夫」と安易に判断するのも禁物です。後ほど「病院を急いで受診すべきサイン」もお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。

脳の病気との見分け方、知っていますか?

グルグルするめまいが出ると、「脳梗塞では?」「脳腫瘍では?」と不安になるのは当然のことです。ここを整理しておくだけで、気持ちがだいぶ楽になります。

「危険なめまい」に気づくサインとは

BPPVのめまいと、脳血管疾患などによるめまいには、いくつかの違いがあります。

項目 良性発作性頭位めまい症(BPPV) 脳血管疾患などによるめまい
発症のタイミング 頭を動かしたとき・体位変換時 安静時でも突然起こる
持続時間 数秒〜1分程度でおさまる 長時間続くことがある
伴う症状 吐き気を伴うことがある程度 しびれ・ろれつが回らない・視野が欠ける
意識 失わない 意識を失うことがある

手足のしびれ・言語障害・激しい頭痛・意識の混濁などが同時に出た場合は、すぐに救急へ。これだけは頭に入れておいてください。

整体院で「めまい」が改善できる理由

「めまいって、耳鼻科か脳神経科に行くものじゃないの?」と思う方も多いかもしれません。もちろん医療機関での診断は大切です。でも、繰り返すめまいの根本にある身体のゆがみ・筋緊張・自律神経の乱れについては、整体が力を発揮できる場面があります。

首・肩のこりとめまいは深くつながっている

長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと、首まわりの筋肉が慢性的に緊張します。首の後ろを走る椎骨動脈(脳へ血液を送る血管)がこの筋緊張に影響を受け、脳への血流が低下することがあります。

また、首には自律神経に関わる重要な神経が密集しています。首まわりの筋肉がガチガチに固まると、自律神経のバランスが乱れ、平衡感覚を司る前庭機能にまで影響が及ぶことがあるのです。

「めまいと肩こりが同時期から始まった」という方は、この関連を一度疑ってみる価値があります。

自律神経の乱れがめまいを慢性化させる

睡眠不足・過労・ストレスなどが積み重なると、交感神経が優位になりすぎた状態が続きます。すると血管の収縮・拡張がうまく調整できなくなり、内耳への血流が不安定になります。

「疲れが溜まると決まってめまいが出る」「天気が悪い日に悪化する」という方は、自律神経の乱れが慢性化している可能性があります。

この状態に対して、当院では身体全体の緊張を緩め、自律神経の働きを取り戻すアプローチを行っています。力任せに押したり揉んだりする施術ではなく、触れる程度のソフトな刺激で身体の自然治癒力を引き出す施術です。

当院のめまいへのアプローチについて

当院に来院されるめまいの患者さんのほとんどは、「他の治療院や病院に行ったが、検査で異常なしと言われた」「薬を飲んでも繰り返す」という状態でいらっしゃいます。

まず「なぜ繰り返すのか」を検査で明らかにする

症状には必ず原因があります。AI姿勢解析をはじめとした5種類の独自検査で、姿勢のゆがみ・筋緊張のパターン・身体全体のバランスを可視化し、あなたのめまいがどの要因と結びついているかを明確にします。

「検査もせずにすぐ施術」という流れはとりません。原因がわからないまま施術をしても、また同じことが繰り返されるだけです。

東洋・西洋・オステオパシーを融合した施術

当院の施術は、東洋医学・西洋医学・オステオパシーの知識を組み合わせた独自のアプローチです。身体に強い刺激を与えることなく、全身の緊張を解放し、内耳や自律神経に関わる部位の血流改善・神経圧迫の緩和を図っていきます。

「整体で本当にめまいが改善するの?」と半信半疑の方ほど、初回の施術後に「身体が軽い」「頭がすっきりした」とおっしゃってくださることが多いです。

日常生活で心がけてほしいこと

横になるときや起き上がるときに急激な動作をするのは、症状を悪化させる可能性があります。ゆっくりと頭の位置を変えるよう意識してみてください。また、枕の高さが合っていない場合、首への負担が増して症状を引き起こしやすくなります。首が自然なカーブを保てる高さの枕を選ぶことも、ひとつの対策です。

睡眠不足や過労が続いているときほどめまいが出やすいのは、多くの方が経験的に感じているとおりです。身体が疲弊すると自律神経のバランスが崩れ、平衡感覚にも影響が出てきます。「忙しい時期ほどめまいが出る」という方は、休息を意識的に取ることが回復の近道になります。

こんな場合はすぐに医療機関へ

以下の症状が出た場合は、自己判断せずに速やかに受診してください。

  • 手足のしびれや麻痺が同時に出た
  • ろれつが回らない・言葉が出にくい
  • 激しい頭痛を伴うめまい
  • 視野が突然欠けた・二重に見える
  • 意識が遠のく感覚がある

これらはBPPVとは異なる、脳血管や神経系のトラブルが疑われるサインです。

「また起きたらどうしよう」という不安から、もう解放されていい

横になるたびにグルグルして、目を閉じるのが怖い。夜になると不安が増して眠れない。そんな毎日が続くのは、本当につらいことだと思います。

私が言いたいのは、「その症状には必ず原因がある」ということです。原因がわかれば、適切な対処ができます。そして原因に対してしっかりアプローチすることで、繰り返すめまいのループから抜け出すことができます。

当院では、のべ5万人以上の施術経験と、東洋・西洋・オステオパシーを統合した独自の整体術をもとに、あなたの身体の状態を丁寧に検査し、原因を一緒に探っていきます。一人で抱え込まないでください。いつでも気軽に相談していただけると嬉しいです。


院長:前田

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住所
高知県高知市大津乙893-1 ルミネハイツ1F
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定休日
月曜・木曜・日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
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