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膝の内側が痛い!立ち上がりや歩行時の原因を解説

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こんにちは。整体院ゆるり・高知本院の前田です。朝、布団から起き上がろうとした瞬間、膝の内側にズキッとした痛みが走る。そんな経験が最近続いていませんか?最初は「寝起きだから仕方ない」と思っていたのに、気づけば歩き始めや階段でも気になるようになってきた…というご相談を、当院には本当によく寄せられます。

この記事では、膝の内側の痛みについて、原因のパターンから日常で気をつけること、そして整体での根本改善の考え方まで、順を追ってお伝えしていきます。

「病院に行くほどでもないかな」と様子を見ているうちに、じつは症状が進んでいたというケースは少なくありません。ぜひ最後まで読んでみてください。

院長:前田

膝の内側に痛みが出る方は、当院にも多くいらっしゃいます。痛みの場所が特定されているぶん「大したことない」と後回しにしてしまいがちですが、実は体全体のバランスが深く関わっていることがほとんどです。原因をきちんと特定することが、改善への一番の近道だと実感しています

目次

膝の内側が痛くなる、よくある4つの原因

膝の内側に痛みが出ると一口に言っても、その背景にある原因はひとつではありません。当院でこれまで多くの膝の痛みを抱えた方を診てきた経験から言うと、似たような場所の痛みでも、その方の年齢や生活習慣、体のクセによって原因がまったく異なることがほとんどです。ここでは、特に多く見られる4つのパターンをご紹介します。

変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)

40代以降の方に多く見られる、関節内の軟骨がすり減ることで起こる状態です。朝の動き始めにこわばりや痛みを感じたり、階段の上り下りがつらくなったりすることが特徴的です。

「年齢のせいだから仕方ない」と言われることが多い症状ですが、それは半分正解で半分は違います。軟骨のすり減り自体は戻りませんが、関節への負担のかかり方を変えることで、痛みを大きく和らげることはできます。体の使い方やバランスの問題が根っこにあるケースがとても多いのです。

鵞足炎(がそくえん)

膝の内側よりやや下、すねの上あたりに痛みが集中する場合は、鵞足炎(がそくえん)が疑われます。太ももの内側から膝下にかけて走る3本の腱が集まる「鵞足」と呼ばれる部分に炎症が起きた状態です。

階段を下りるときや、長距離を歩いた後に痛みが増すという方に多く、O脚気味の方や体重が増えた時期から症状が出始めた方にもよく見られます。押すとピンポイントで痛い、という感覚がある場合はこのパターンを疑ってみてください。

内側半月板損傷

膝関節の内側にある軟骨の板(半月板)が、何らかの負荷によって傷ついた状態です。スポーツ中の急な方向転換や、日常的な動作の繰り返しでも起こりえます。

膝を深く曲げたときに引っかかる感じがする、歩いていると膝がガクッとなる感覚がある、といった症状を伴う場合は、半月板に問題がある可能性があります。放置すると関節内の炎症が慢性化し、変形性膝関節症へと移行するリスクもあるため、早めの対処が大切です。

内側側副靭帯損傷(ないそくそくふくじんたいそんしょう)

膝の内側を支える靭帯が、過度な負荷や捻りによって損傷した状態です。膝が外側に開くような動き(内反・外反)に弱く、スポーツや段差の踏み外しなどがきっかけになることもあります。

内側を指で押さえると痛い、膝に不安定感がある、という場合はこのパターンが関与している可能性があります。靭帯の問題は見た目では分かりにくいため、検査で状態を把握することがとても重要です。

立ち上がりや歩き始めに痛みが出やすいのはなぜ?

膝の内側に痛みがある方のほとんどが、「じっとしているときはそうでもないのに、動き始めると痛い」とおっしゃいます。これにはちゃんとした理由があります。膝関節の周辺には、関節液という潤滑油の役割をする液体があり、安静にしている間はその循環が低下します。動き始めの瞬間に関節に負荷がかかることで、痛みや違和感として現れやすくなるのです。

また、朝起きてすぐの時間帯は体が温まっておらず、筋肉や靭帯の柔軟性も低下しています。そのため朝の立ち上がりや動き始めに症状が強く出るのは、特別なことではなく、体の自然な反応とも言えます。ただ、それが毎日続くようになってきたとしたら、体が「ここに問題があるよ」とサインを送っているということ。そのサインを見逃さないでほしいのです。

こんな症状があれば要注意のサイン

膝の内側に痛みがあっても、すべてが緊急を要するわけではありません。ただ、次に挙げるような状態が重なってきた場合は、早めに対処することをおすすめします。

  • 朝のこわばりが30分以上続くようになってきた
  • 以前は歩き始めだけだった痛みが、歩いている最中や安静時にも出るようになった
  • 膝に熱感や腫れを感じる、もしくは水が溜まっている感じがする
  • 階段を一段ずつ手すりに掴まらないと降りられなくなってきた
  • 痛みをかばううちに腰や反対側の膝にも違和感が出てきた

特に最後の「かばい動作による二次的な不調」は見落とされがちです。膝をかばうために無意識に体の重心が変わり、腰や反対の足に余分な負担がかかる。そうして体全体のバランスが崩れていくという流れは、当院でも非常によく見られるパターンです。

「年齢のせい」で済ませてはいけない理由

病院で「加齢ですね」「骨に異常はありません」と言われて、それで終わってしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。検査で異常がなかったとしても、痛みがあるという現実は変わりませんよね。

年齢と共に関節の軟骨が摩耗しやすくなるのは事実です。しかし、それイコール「だから痛みは仕方ない」ではありません。同じ年齢でも膝の痛みがない方もいれば、若くても膝を痛める方もいる。その違いはどこにあるのかというと、体の使い方やバランス、筋肉の状態、姿勢といった要素が大きく関係しています。

加齢そのものは止められませんが、関節にかかる負荷の偏りは変えることができます。「年齢のせいだから」と諦める前に、ぜひ一度、根本の原因を確認してほしいと思います。

膝の内側の痛みと体全体のバランスの関係

当院では、膝だけを診るということはしていません。膝に痛みが出る方は、骨盤の歪みや足首のアライメントの崩れ、股関節の可動域の低下といった問題を抱えていることが多く、それらが複合的に絡み合って膝への負担につながっているケースがほとんどです。

たとえば骨盤が左右どちらかに傾いている場合、片方の膝に体重が過剰にかかり続けます。足首の動きが硬い場合は、その分の衝撃吸収が膝に集中します。こうした体全体の歪みやアンバランスを無視して、膝の周辺だけにアプローチしていても、症状が繰り返すのは当然です。

根本から改善するためには、膝の痛みの「出口」だけでなく、その背景にある「原因」まで探ることが必要です。それが当院の考える膝の痛みへのアプローチです。

日常生活でできること・気をつけたいこと

専門家に診てもらうことが大前提ですが、日々の生活の中でできることも確かにあります。以下に、膝の内側に痛みがある方に実践していただきたいポイントをまとめました。

体重管理と筋力のバランスを意識する

体重が1kg増えるだけで、歩行時に膝にかかる負荷は約3〜4kg増えると言われています。体重そのものだけでなく、太もも前面(大腿四頭筋)と内側(内転筋群)のバランスが崩れると膝への負担が偏ります。急に激しい運動をする必要はありませんが、日常の中でできる範囲の動きを継続することが大切です。

立ち上がりや歩き始めの動作を「ゆっくり」にする

動き始めに痛みが出やすい方は、特に最初の数歩を焦らないことが重要です。立ち上がる際には、一度座ったまま足首を動かして関節を温めてから立つだけでも、痛みの出方が変わります。小さな意識の積み重ねが、関節への刺激を和らげます。

冷やしすぎない・温める習慣をつける

慢性的な膝の痛みがある場合、患部を冷やし続けることは逆効果になることがあります。急性期(打撲直後や突然強い腫れが出た場合など)は冷却が有効ですが、慢性的なだるさや違和感がある段階では、血流を促す温めケアの方が適しています。入浴の際にしっかり湯船に浸かる習慣も、膝周りの循環改善につながります。

整体でできること、病院との違い

病院での治療は、消炎鎮痛剤の処方や注射、リハビリといったアプローチが中心です。痛みを抑えることには効果がありますが、なぜ痛みが出ているのかという根本の原因にアプローチするかどうかは、施設によって大きく異なります。

当院では、まず5種類の独自検査によってあなたの膝の痛みの原因を特定します。姿勢分析ソフトを用いた体の歪みの可視化、触診による関節の状態の確認、動作チェックなどを組み合わせて、「なぜ今、その場所に痛みが出ているのか」を丁寧に探っていきます。

そのうえで、東洋医学・西洋医学・オステオパシーを融合した独自の施術で、全身のバランスを整えながら膝への負担を根本から減らしていきます。痛い部分を強く押したり揉んだりするようなことはなく、触れる程度のソフトな刺激で体の自然治癒力を引き出すアプローチです。痛みが苦手な方や、これまでの施術でかえって悪化した経験がある方にも、安心して受けていただけます。

当院での改善の流れ

はじめて来院された方にも安心していただけるよう、当院での施術の流れを簡単にご説明します。

ステップ 内容
①カウンセリング 症状の経緯・生活習慣・これまでの治療歴などをじっくりお聞きします
②姿勢・各種検査 AI姿勢分析ソフトや触診などで体の状態を可視化し、痛みの原因を特定します
③説明と施術計画 検査結果をもとに、原因と改善に向けた計画をわかりやすくお伝えします
④施術 全身のバランスを整える優しい施術を、院長が責任をもって担当します
⑤アドバイス 日常生活での注意点や、自宅でできるセルフケアをお伝えします

初回は問診と検査に時間をかけるため、施術の枠は1日2名までに制限しています。「まず話を聞いてもらうだけでもいい」というお気持ちでも構いません。あなたのペースに合わせて進めていきます。

膝の内側の痛みに関するよくある質問

どのくらいで改善しますか?

症状の程度や原因、生活環境によって個人差はありますが、多くの方が3〜5回の施術で変化を実感し始めます。慢性的な状態が長く続いている場合は、根本から整えるために2〜3ヶ月程度の通院が必要になることもあります。初回に検査結果をもとにした施術計画をお伝えしますので、まずは一度ご来院ください。

整形外科にも通っていますが、並行して受けられますか?

はい、問題ありません。病院での治療を続けながら、当院で並行してケアを受けていただいている方も多くいらっしゃいます。薬を服用中の方、注射を受けている方も、安心してご相談ください。

バキバキ鳴らすような施術は苦手なのですが

当院の施術は、触れる程度のソフトな刺激を基本としています。力任せに押したり、骨をバキバキと鳴らすような施術は一切行いません。痛みが苦手な方や高齢の方でも安心して受けていただける施術です。

膝の内側の痛みを「そのまま」にしない選択を

私自身、高校生の頃から8年間、腰の痛みに悩まされた経験があります。あの頃の私は、どこに行っても「原因は分からない」「様子を見ましょう」という言葉しかもらえず、ただ時間だけが過ぎていきました。痛みそのものも辛かったですが、それ以上につらかったのは「なぜ痛いのかが分からない」という不安でした。

膝の内側に痛みを感じている方の多くも、同じような気持ちでいるのではないかと思います。「これは何の痛みなんだろう」「このまま悪くなっていくのだろうか」。その不安をひとりで抱えないでほしいのです。

症状には必ず原因があります。原因が分かれば、対処できます。そして、対処できれば改善できます。あなたの膝の痛みも、諦める必要はありません。どうかひとりで抱え込まずに、まず私にご相談ください。一緒に原因を探して、あなたが痛みなく動ける毎日を取り戻しましょう。


院長:前田

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