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心臓がドキドキして眠れない夜の原因と改善策

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こんにちは。整体院ゆるり・高知本院の前田です。布団に入った瞬間、何もしていないのに心臓がバクバクしてくる。そんな経験、ありませんか?特に夜や安静にしているときに限って起きる動悸は、「気のせいかな」と思いつつも、一人で不安を抱えてしまいがちです。

実はこの症状、放置するほど身体からのサインを見逃すことになります。今回は、夜間や安静時に突然心臓がドキドキする原因と、その対処法についてお伝えします。

院長:前田

夜に心臓がドキドキして眠れないというご相談、当院にも多く届きます。「病院で異常なしと言われたけど不安」という方ほど、身体の根本的なバランスが乱れているケースが多いんです。今日はその理由をしっかりお伝えしますね

目次

なぜ夜になると心臓がドキドキするのか

日中は仕事や家事に追われて気にならないのに、夜になって静かになった途端にドキドキが始まる。これには、自律神経の仕組みが深く関わっています。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つから成り立っており、日中は活動モードの交感神経が優位になって身体を動かしています。

問題は、夜になってもこのスイッチがうまく切り替わらないときです。本来であれば夕方から夜にかけて副交感神経が優位になり、心拍数は落ち着いてリラックスモードに切り替わるはずです。ところが、ストレスや疲労が蓄積すると、この切り替えがうまくいかず、夜でも心臓が過剰に反応してしまうことがあります。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れるとき

たとえば仕事が終わってソファに座っても、頭の中では「明日の会議どうしよう」「あの件、返信しなきゃ」と思考がぐるぐる回っている状態、ありませんか?精神的な緊張が続くと、身体はまだ「戦闘モード」のままになります。

自律神経の乱れは、心臓や血管の働きを直接コントロールしているため、バランスが崩れると心拍数が不安定になりやすいのです。これが夜間や安静時の動悸として現れる大きな原因のひとつです。

カフェインやアルコールの影響も見逃せない

コーヒーや栄養ドリンクに含まれるカフェインは、交感神経を刺激する作用があります。夕方以降に摂取すると、夜になっても神経が興奮状態のまま保たれてしまうことがあります。また、「お酒を飲むとよく眠れる」と思っている方も要注意です。アルコールは一時的にリラックス感をもたらしますが、代謝される過程で交感神経を刺激し、夜中に心拍が上がりやすくなります。

安静時に突然ドキドキする、その他の原因たち

自律神経の乱れ以外にも、安静時の動悸にはいくつかの原因が考えられます。身体の状態によって原因は異なるため、自分の症状がどのパターンに近いかを知ることがとても大切です。

不整脈との違いを知っておこう

動悸と聞くと、多くの方が「不整脈かもしれない」と心配します。不整脈は心臓のリズムが乱れる状態で、脈が飛ぶ感じや、胸が「ドクン」と大きく打つ感覚が特徴です。一方、自律神経由来の動悸は、心拍数が全体的に増える傾向があり、脈のリズム自体は乱れていないケースが多いのが特徴です。ただし、自己判断は危険ですので、繰り返す場合は必ず専門家に相談してください。

貧血・甲状腺の問題も原因になることがある

鉄分不足による貧血がある場合、心臓は酸素を全身に届けようとして心拍数を上げます。これが安静時にも動悸として感じられることがあります。また、甲状腺ホルモンの分泌が過剰になる甲状腺機能亢進症も、動悸の代表的な原因のひとつです。これらは血液検査で確認できるため、気になる方は内科や心療内科への受診も検討してみてください。

更年期・ホルモンバランスの乱れ

特に30代後半〜50代の女性に多いのが、ホルモンバランスの変化による動悸です。エストロゲンというホルモンは自律神経の安定にも関与しているため、その分泌量が変動すると心臓がドキドキしやすくなります。「最近、なんとなく体調が不安定」と感じている方は、このホルモンの変動が背景にある可能性も考えてみてください。

夜のドキドキ、今夜からできる対処法

原因を知ったうえで、今夜からすぐに実践できることをいくつかご紹介します。もちろん、これで根本が解決するわけではありませんが、症状を和らげる一助になります。

腹式呼吸で副交感神経を優位にする

呼吸は、自律神経に直接働きかけることができる数少ない手段のひとつです。鼻からゆっくり4秒かけて吸い込み、口から8秒かけてゆっくり吐き出す。これを繰り返すだけで、副交感神経が徐々に優位になり、心拍が落ち着いてくることがあります。布団の中で動悸が始まったとき、まずこの呼吸を試してみてください。

就寝前のルーティンを見直す

スマートフォンの画面から発せられるブルーライトは、脳を覚醒させる作用があります。就寝1時間前からはスマホを手放し、間接照明の中でゆっくり過ごす時間をつくることが、自律神経の切り替えを助けてくれます。また、ぬるめのお湯(38〜40度)での入浴も副交感神経を高めるのに効果的です。

首・肩・背中の緊張をほぐすことも重要

デスクワークや長時間のスマホ使用で、首から背中にかけての筋肉が慢性的に緊張していませんか?この部位の筋肉の緊張は、自律神経の通り道である脊柱に影響を与え、神経の働きを乱す原因になります。軽いストレッチや肩甲骨を動かす運動を日課にするだけでも、自律神経のバランス改善に役立ちます。

「病院で異常なし」でも症状が続く理由

心電図や血液検査で異常が見つからないのに、動悸が繰り返される。このような状況に悩んでいる方は、実はとても多いです。検査で数値として現れない段階でも、身体の中では自律神経や筋骨格系のバランスが崩れていることがあります。

西洋医学の検査は「病気かどうか」を判断するものですが、「病気ではないが不調がある」という状態こそが、整体が最も力を発揮できる領域です。当院では、姿勢や骨格のアライメント、筋肉の緊張パターン、神経の通り道などを複合的に検査し、症状の根本原因を探っていきます。

自律神経と姿勢の深い関係

意外に思われるかもしれませんが、姿勢の乱れは自律神経に大きな影響を与えます。特に頸椎(首の骨)のゆがみは、自律神経の中枢である脳幹への血流や神経伝達に直接影響するため、姿勢を整えることで自律神経のバランスが改善するケースは少なくありません。長時間のデスクワークやスマホの使用で「ストレートネック」になっている方は、特に注意が必要です。

こんな動悸は要注意、すぐに医療機関へ

動悸の多くは自律神経由来のものですが、中には緊急性の高いケースもあります。以下のような症状が伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。

  • 動悸と同時に胸の痛みや圧迫感がある
  • 呼吸困難や強い息苦しさを感じる
  • めまいや意識が遠くなる感覚がある
  • 動悸が30分以上続いて止まらない
  • 顔や手足のしびれを伴う

これらの症状は心臓や脳の重篤な疾患のサインである可能性があります。「たぶん大丈夫」と自己判断せず、速やかに専門医の診察を受けることを強くお勧めします。

整体で自律神経を整えるとはどういうことか

「整体って骨をバキバキ鳴らすんでしょう?」と思っている方、当院の施術は全く違います。触れるか触れないかくらいのソフトな刺激で、身体の深い部分にアプローチしていきます。

当院では、東洋医学・西洋医学・オステオパシーを融合した独自の施術で、身体の自然治癒力を最大限に引き出すことを目的としています。自律神経の乱れに対しては、背骨や骨盤のゆがみを整えることで神経の通り道を正常化し、心臓や内臓の働きをサポートします。「施術中にいつの間にか寝てしまった」という方も多く、それだけ深いリラックス状態に入れるということでもあります。

夜の動悸に悩む方が当院に来られた際、問診で話を聞いていくと、首や肩の慢性的な緊張、骨盤のゆがみ、長年のストレスの蓄積など、複数の要因が重なっていることがほとんどです。ひとつひとつの原因を丁寧に特定し、施術計画を立てていくことで、夜も安心して眠れる身体を取り戻すことができます。

夜になると心臓がドキドキして眠れない、安静にしているのに脈が速くなる、そんな症状は「気のせい」でも「仕方がないこと」でもありません。身体が何かを伝えようとしているサインです。一人で抱え込まず、まずは気軽にご相談ください。あなたの身体の声に、一緒に向き合っていきましょう。


院長:前田

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