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朝や立ち上がる瞬間にクラッとする…そのふらつき、放置しないでください

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こんにちは。整体院ゆるり・高知本院の前田です。朝、ベッドから起き上がった瞬間に「クラッ」とする。椅子から立ったとき、なんとなく頭がぼんやりする。そんな経験、ありませんか。「また来た…」と思いながらも、数秒で治まるのでつい後回しにしてしまう、そんな方がとても多いです。でも繰り返すめまい・ふらつきは、身体からの大事なサインかもしれません。

今日はこのふらつきの原因と、整体院ゆるりでできるアプローチについて、私の視点からお話しします。

院長:前田

「また大げさかな…」と自分に言い聞かせて我慢し続けている方がとても多いです。でも繰り返す症状には必ず理由があります。早めに原因を知ることが、毎日を安心して過ごせる第一歩になります

目次

なぜ朝や立ち上がる瞬間にふらつくのか

このふらつきという症状には、いくつかのメカニズムがあります。一過性のものから繰り返すものまで、原因はひとつではありません。ここでは代表的な原因を整理しながら、あなたの状況に当てはめて考えてみましょう。

起立性低血圧がもっとも多い原因のひとつ

横になった状態から立ち上がると、重力によって血液が一時的に下半身に集まります。健康な身体であれば、自律神経がすばやく働いて血圧を調整し、脳への血流を保ちます。しかし自律神経の調整がうまくいかないと、脳への血液が一時的に不足し、ふらつきや立ちくらみが起こります。これが起立性低血圧と呼ばれる状態です。

特に朝は血圧が低く、睡眠中の脱水も加わりやすいため、起床直後の症状が強く出やすいという特徴があります。「朝起きたときだけふらつく」という方はこのパターンが多いです。

自律神経の乱れが慢性的なふらつきを引き起こす

自律神経は、体温・血圧・消化・呼吸といった身体の自動調節をすべて担っています。過労・ストレス・不規則な生活・睡眠不足などが続くと、この自律神経のバランスが崩れます。その結果として出てくる症状のひとつが、ふらつきや頭のふわふわ感です。

特に家事・育児・仕事を抱えた40〜50代の方に多く見られます。「特に何もしていないのにふらつく」「一日中なんとなく頭が重い」という方は、慢性的な自律神経の乱れが背景にある可能性があります。

更年期ホルモンの変化も見逃せない

40代以降の女性に多いのが、ホルモンバランスの変化によるふらつきです。エストロゲンという女性ホルモンが減少すると、自律神経の調節機能が乱れやすくなります。めまいやふらつきのほか、ホットフラッシュ・不眠・倦怠感などが重なって出てくるケースも多いです。

「更年期かな…でもそれだけじゃないかも」と感じている方もいるかもしれません。ホルモンの変化と自律神経の乱れは密接に絡み合っているため、どちらか一方だけの問題として切り捨てないことが大切です。

頸椎(首の骨)の歪みも深く関係している

意外に知られていないのが、首の骨の歪みとふらつきの関係です。頸椎には自律神経の通り道や、脳への血管が集まっています。デスクワークやスマートフォンの使いすぎで首が前方に傾くいわゆる「スマホ首」の状態が続くと、頸椎が歪み、自律神経や血管への圧迫が起こりやすくなります。

実際に当院へふらつきでご来院される方の多くに、頸椎の歪みや筋肉の過緊張が見られます。首・肩のこりと一緒にふらつきを感じている方は、特にこのパターンを疑ってみてください。

こんな症状が重なるときはすぐに医療機関へ

ふらつきのほとんどは、生活習慣や自律神経・骨格の問題から来るものですが、なかには早急な医療対応が必要なケースもあります。次のような症状が伴う場合は、整体より先にすぐ医療機関を受診してください

  • 突然の激しい頭痛がある
  • ろれつが回らない・言葉が出てこない
  • 顔や手足の片側がしびれる・動かしにくい
  • 視野が狭くなった・ものが二重に見える
  • 意識が遠のく感覚がある

これらは脳梗塞や脳出血のサインとして知られる症状です。「もしかして…」と思ったら迷わず救急へ。整体の出番はそのあとです。

整体院ゆるりでのアプローチ

当院では、ふらつきや立ちくらみの原因を「どこか一ヶ所の問題」ではなく、身体全体のバランスの乱れとして捉えています。症状を抑えることだけを目標にするのではなく、なぜその症状が起きているのかを検査で明らかにしたうえで、根本からの改善を目指しています。

5種類の独自検査で原因を特定する

初回は問診・姿勢解析・触診・動作確認など5つの検査を組み合わせて、あなたの状態を多角的に把握します。AI姿勢分析ソフトを使った姿勢検査では、自分では気づいていない身体の歪みが数値として見えてきます。「なんとなく不調」の状態に、具体的な原因という名前をつけてあげることが、改善の第一歩です。

検査の結果は丁寧にご説明します。「どこが問題で、なぜふらつきが起きているのか」を、言葉でお伝えすることを大切にしています。

自律神経に働きかける、やさしい施術

当院の施術は、触れるか触れないかというくらいやさしい刺激が特徴です。「これで本当に効くの?」と最初は驚かれることが多いのですが、身体の自然治癒力を引き出すためにはこのアプローチが有効です。ボキボキ・バキバキが苦手な方でも安心して受けていただけます。

自律神経の調整には、身体への過剰な刺激は逆効果になることがあります。東洋医学・西洋医学・オステオパシーを融合した独自の整体術で、過緊張した神経を穏やかに整えていきます。施術中にリラックスして眠ってしまう方も少なくありません。

頸椎・骨盤の歪みを整え、血流と神経の通りをよくする

首・骨盤・背骨の歪みは、神経や血管への圧迫につながります。この歪みを丁寧に調整することで、脳への血流が改善し、自律神経の働きが戻りやすい状態を作ります。一回の施術で劇的に変わるというよりも、通うごとに「朝のふらつきが減ってきた」「立ち上がるのが楽になった」という変化を実感していただくケースが多いです。

日常生活でできるセルフケア

整体での施術と並行して、生活のなかでできることも取り入れていただくと、改善のスピードが上がります。難しいことは何もありませんので、ぜひ試してみてください。

朝の起き上がり方を変える

布団やベッドからいきなり立ち上がるのではなく、まず横向きに寝返りを打って、ゆっくり上半身を起こし、端に座ってから立ち上がるという3ステップを習慣にしましょう。この動作だけで、朝のふらつきはかなり軽減されます。急激な体位変換が血圧の急落を招くので、とにかく「ゆっくり」を意識してください。

水分補給をこまめに行う

脱水は血液の循環を悪化させ、ふらつきを起こしやすくします。特に朝は夜間の発汗で軽い脱水状態になりやすいです。起床直後にコップ一杯の水を飲む習慣をつけるだけで、朝の症状が改善する方もいます。一日を通じてこまめに水分を摂ることが、自律神経の安定にもつながります。

ふくらはぎを動かす習慣をつける

ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、血液を心臓へ送り返す重要な役割を担っています。立ち仕事や座りっぱなしが続くと、ふくらはぎのポンプ機能が低下して血流が悪くなります。椅子に座ったままでもできるかかとの上げ下げを、1日数回意識的に行うだけで血液循環が改善します。

睡眠・食事・入浴のリズムを整える

自律神経は生活リズムの乱れに非常に敏感です。毎日同じ時間に起きて、同じ時間に寝る。食事は抜かない。お風呂は就寝1〜2時間前に済ませる。こうした基本的なリズムの安定が、自律神経の回復を支えます。「わかってはいるけど難しい…」という方も多いですが、まずひとつだけ変えることから始めてみてください。

どんな人が来院されていますか?

当院にふらつきや立ちくらみでお越しになる方には、共通したパターンがあります。参考までにお伝えします。

よくある来院パターン 背景にある原因
朝起きるたびにふらつく 起立性低血圧・自律神経の乱れ
椅子から立つと目の前が暗くなる 低血圧・貧血・血流不足
一日中ふわふわした感覚がある 自律神経失調・頸椎の歪み
ホットフラッシュと一緒にふらつく 更年期によるホルモンバランスの変化
病院で「異常なし」と言われた 器質的異常なし・機能的な乱れ

特に多いのが「病院で検査を受けたけど異常なし」と言われたケースです。検査で異常がないということは、骨や臓器に深刻な問題がないという意味では安心材料ですが、だからといって症状が消えるわけではありません。機能的な乱れ、つまり身体のシステムの動き方の問題は、整体が得意とする領域です

私が思うこと

朝ベッドから出るのが怖い。立ち上がるたびにドキドキする。そんな毎日は、ほんとうに消耗しますよね。「これくらいで大げさかな」と思いながら我慢している方がとても多いですが、繰り返す症状に慣れてしまうのが一番怖いと私は感じています。

私自身、8年間腰痛を抱え、あらゆる治療を試して改善しなかった経験があります。だからこそわかるのですが、原因がわからないまま症状と付き合い続けることのしんどさは、症状そのものと同じくらい消耗するものです。

ふらつきや立ちくらみも同じで、原因がわかれば対策が立てられます。一人で悩まず、ぜひ一度ご相談ください。あなたの身体に何が起きているのかを一緒に確認して、安心して起き上がれる毎日を取り戻すお手伝いをします。


院長:前田

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住所
高知県高知市大津乙893-1 ルミネハイツ1F
電話番号
088-874-3865
定休日
月曜・木曜・日曜・祝日
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