
院長:前田お気軽にご相談ください!
こんにちは。整体院ゆるり・高知本院の前田です。今日は、ある朝突然気づいた「片方の耳の聞こえがおかしい」という体験について、お話ししたいと思います。

目が覚めたら何となく耳が詰まっている。会話の途中で「え、今なんて言った?」と聞き返すことが増えた。そんなふうに、片耳の聴こえにくさを感じはじめている方は、意外と多いんです。
「たぶん疲れだろう」「しばらく様子を見ればいいか」と思いながら、でも心のどこかでは「もしかして大きな病気?」と不安が拭えない。そのモヤモヤした気持ち、すごくよくわかります。


片耳だけ聞こえにくいという症状は、放置すればするほど回復が難しくなるケースがあります。早めに原因を知ることが、何より大切だと臨床の現場で実感しています
朝、目が覚めた瞬間に「あれ、耳が変だな」と気づく方はとても多いです。これは偶然ではなく、実はそうなるだけの理由があります。睡眠中は身体の回復が行われる大切な時間ですが、疲労や自律神経の乱れが続いているとその回復が十分に機能しません。その結果、内耳への血流が滞り、朝に聴力の低下として現れることがあるのです。
内耳は、音を感じる有毛細胞が集まった極めて精密な構造をしています。この部位への血流が少しでも滞ると、細胞が正常に働けなくなり、聴こえの変化として自覚されます。特に朝は身体がまだ十分に動き出していない時間帯であるため、症状が出やすい傾向があります。
ストレスや睡眠不足が続くと、自律神経のバランスが崩れます。自律神経は血管の収縮や拡張をコントロールしているため、乱れると内耳の血流にも直接的な影響を与えます。「最近ちょっと無理が続いているな」と心当たりのある方は、身体がすでに限界のサインを出しているかもしれません。
会話のなかで片側だけ聞き取りにくいと感じる場合、多くの方は「気のせいかな」と流してしまいます。しかし、この症状が繰り返されるようであれば、身体の何らかの変化が起きているサインです。原因は一つとは限らず、いくつかの要因が重なっていることがほとんどです。
これらが単独ではなく、複合的に絡み合って症状を引き起こしているケースがほとんどです。だからこそ、「これが原因だ」と一つに絞ることが難しく、原因を特定せずに対処しても改善しにくいのです。
意外に思われるかもしれませんが、首や肩まわりの筋肉の緊張は内耳への血流に影響を及ぼします。長時間のデスクワークやパソコン作業が続いている方は、頸部の筋肉が慢性的に緊張しやすい状態にあります。この緊張が血管を圧迫し、内耳への血液供給を妨げることで、聴こえの低下につながることがあります。

片耳だけに起こる急な聴力の変化でもっとも注意が必要なのが、突発性難聴です。突発性難聴は発症から72時間以内の対処が、回復の可能性を大きく左右すると言われています。つまり、「しばらく様子を見よう」と後回しにすることが、最も避けるべき行動なのです。
これらの症状が重なっている場合は、突発性難聴の可能性が高いです。まずは耳鼻咽喉科を受診し、聴力検査を受けることをおすすめします。病院での検査と並行して、身体全体のケアを進めることが回復への近道になります。
突発性難聴の一般的な治療としては、ステロイド療法や血流改善薬の投与、高気圧酸素療法などが行われます。ただし、これらの治療を受けても完全に回復しない方も少なくありません。また、ステロイド療法には胃腸障害や血糖値の上昇といった副作用のリスクもあります。「病院で治療を受けたが改善しない」という状態で来院される方が、当院にも多くいらっしゃいます。
「耳の症状に整体?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、当院にはこれまで多くの突発性難聴や聴こえの低下でお悩みの方が来院され、改善の実績を積み重ねてきました。なぜ整体が聴こえの問題に関係するのか、少し詳しくお伝えします。
耳は独立した器官ではなく、全身の状態と深くつながっています。姿勢の歪みや筋肉の緊張が首や肩まわりの血流を妨げ、それが内耳へのダメージとなって現れることがあります。当院では、姿勢の崩れや頸部の筋緊張を整えることで、内耳への血流を改善し、聴力回復をサポートするアプローチを行っています。
内耳の機能は自律神経と密接な関係があります。当院の施術は、東洋医学・西洋医学・オステオパシーを融合した独自のアプローチで、全身の自律神経バランスを整えることを得意としています。

触れるか触れないかのやさしい刺激ですが、施術後に「頭がすっきりした」「耳の詰まり感が楽になった」とおっしゃる方がとても多いです。
突発性難聴や片耳の聴こえ低下でお悩みだった方が、当院での施術を受けてどのように変化されたか、いくつかご紹介します。
すべての方が同じように回復するとは言えませんが、身体の根本から原因を探ることで、他では改善しなかった症状が変わりはじめるケースは少なくありません。
片耳の聴こえにくさは、放置すると回復が難しくなるだけではなく、日常生活にさまざまな支障をきたします。会話の聞き取りが困難になることで、仕事や人間関係にもストレスが生まれます。また、耳鳴りが長期間続くことで睡眠の質が落ち、集中力の低下や精神的な疲弊につながることもあります。
「もう少し様子を見てから」ではなく、気になりはじめた今が動き出すタイミングです。早ければ早いほど、身体の回復力を最大限に活かすことができます。
私は8年間、腰痛に苦しんだ経験があります。病院でも、整体院でも、鍼灸院でも、「原因が分からないまま」施術を続けた日々がありました。原因が分からなければ、何をしても一時しのぎになってしまいます。そのつらさを身をもって知っているからこそ、当院では「まず原因を明らかにすること」を何より大切にしています。
| 検査の種類 | 内容 |
|---|---|
| AI姿勢分析 | 整形外科でも導入されている最先端のソフトで姿勢を数値化します |
| 触診検査 | 筋緊張や関節の動きを手で確認し、問題部位を特定します |
| 動作確認検査 | 日常動作や身体の動きから機能低下の部位を探ります |
| 問診・カウンセリング | 症状の経緯・生活習慣・ストレス状況を丁寧にヒアリングします |
| 臨床データとの照合 | 過去の膨大な改善事例と照合し、最適な施術プランを立案します |
検査の結果をもとに、あなたの症状の原因をできるかぎり明確にしたうえで施術に入ります。「これが原因ですよ」とお伝えできることが、改善への確かな第一歩だと考えています。
以下のような状況に当てはまる方は、ぜひ当院にお気軽にご連絡ください。片耳の聴こえ低下は、早い段階での対処が何より大切です。
一人でずっと悩んでいるより、まず話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。症状が軽いうちに動き出すことが、回復への近道です。
耳の症状は「見えない不安」がとても大きい症状のひとつです。検査で異常なしと言われたのに聴こえにくさが続く、病院の薬を飲んでも変わらない、そんな経験をされた方もいらっしゃると思います。でも、改善しないことには必ず理由があります。
当院では、その理由を一緒に探し、あなたの身体が本来持っている回復力を引き出すことに全力を尽くします。どうか一人で抱え込まずに、いつでも気軽に相談してください。あなたの話を、まずしっかり聞かせてください。

